東をどりは東京の踊り、日本の踊り、世界の踊り。「中島さんの持っている扇子、センスがいいですね」と重松さん。ダジャレではないのです。
東をどりは東京の踊り、日本の踊り、世界の踊り。
今日は着物を着て新橋演舞場へ。
私、今日は黒の一重に縞の羽織。羽織は紗にしました。
草履は白とグレーの縞のホースもの、馬毛の草履です。
シャキッとしたいでたちです。
男の着物の会、今日は東をどりを観る会です。
新橋演舞場に10人揃いました。
毛利さん夫妻、重松さん夫妻、森先生、波戸場さん親子、渡辺ゆりさん、鶉橋さん、そして私、中島。
10名全員着物です。
森先生はさすがさすが。紗合わせでビシッと決まっていました。
鶉橋さんは一重の幾何学模様の大島。これはかなり上等です。
そして、なんと申しましても我らが会長。
黒地に黄色地の、何柄と申しますか、一見すると龍なのか虎なのか。
いや、動物柄ではない、ペイズリー柄でもない、そうベルサーチ柄とでも申しましょう。
すばらしい・・・!
まぁ、なんて豪華!誰もが近寄れない。ぶっちぎり。
重松さんは実に愉快である。のほほんとしたお殿様。
重松さんに、ずっと教えている。
「花柳界などというところは、ご祝儀があるのですよ。
何かあれば、そのご祝儀を--------」
「そうそう、中島さん、それなかなか難しいね。
どこでどういうタイミングで渡せばいいの?」
踊りを観てパーティの間、コリドー街のリゴレットに行き、食事。
今日もパスタとピッツァ。2日連続です。
その時にご祝儀の講座。
「こんな感じでポチ袋に入れて。でもない時は・・・」
なんて教えているけれど、重松さん、学習能力ないね。
今日は頑張ってご祝儀、頼みます。
そうしないと、私が全部まかなわなくてはいけないので・・・、ね。
そんな冗談話で盛り上がっていると
「その扇子、いいですね。どこで買ったんですか?
中島さんの持っている扇子、センスがいいですね」
ダジャレではないのです。
ただ、すっきりとしてちょっと粋な柄。
狸と虎、龍とかではない。江戸っぽい柄。
網目の柄です。ちょっと歌舞伎っぽいかなぁ。
重松さんがそれを見て「いいねぇ、いいねぇ」。
隣にいた森さんが「中島さんからいただいたら?」と。
「イヤイヤ、そんなことは結構です」
「イイのよ、中島さんはいっぱい持っているんだから。ねぇ!」
重松さんの扇子は、竹で真っ白のもの。
「中島さん、それすっきりしていていいよ」
あのね、見ただけで安そうだとわかるよ、重松さんの扇子。
でもいいです。私の扇子、使ってください。
今日おろしたばかりですから・・・。
重松さん、アローズは年商700億くらいでしょ?
私は200億くらいですよ。
そして、アローズは一部上場企業。重松さんはそこの会長です。
まぁ、人徳ですね、重松さん。
あとでご祝儀頼みます!
それから打ち上げパーティへ。
まぁ、そんな1日でした。
花柳界のお茶屋さんは楽しそう。
毛利会長の初のお披露目余興は大絶賛。
これで会長は安泰。
男の着物の会に参加したい方、どうぞご連絡をください。
ナカジマ




