3月ですね。もうすぐ色鮮やかに花咲く季節がやってきます。
待ち遠しかった春!もうそろそろ暖かくなってくれないと、毎日「寒い、寒い」と言い続けるのもなんだか飽き飽き。
なので、ここは先取り!浅井編集長とレディース限定・お花見会を計画中。
実は私、ここ数年、お花見がなかなかできていないので悔しいのです。4月と言えば、イタリア・ミラノで行われるインテリアの大祭典「ミラノ・サローネ」の開催時期。なんだか運が良くないのか、ミラノに向けて出発した後に東京で桜が開花し、帰国する頃には地面に花吹雪の跡・・・ということが多々でして。そして、今年のミラノ・サローネの開期は4月16日から。ということは、もしかして大丈夫かな?出発前の4月上旬に咲いてくれれば・・・。
お願いします、サクラさん。私をお花見に連れてって!
気分はすっかりお花見モードですが、今日は撮影モデル経験談をします。
インテリアや建築を専門にするカメラマン事務所に勤務していますと、撮影に立ち会うだけでなく、撮影中に人物モデルとして登場することもあります。住宅やオフィス、飲食店など、人が過ごしている空間の雰囲気を醸し出すためにも、画面の中に人が加わることで、ちょっとしたエッセンスになりますよね。
↑例えばこんな風に。階段の黒い人物が私です。
この階段シーン、写真を見ると、階段を簡単に上り下りしているだけのようですが、実際の撮影のとき、ちょっとした筋力を使ってます。それは「片足でゆっくりスクワット」です。身体が少しでも横ゆれしたり、浮かせている足を着地させてしまうとNG。背筋を伸ばし、片足を上下にゆっくり動かします。プルプルッと震えだす片足の太もも・・・。露光時間の数十秒間がものすごく長い時間に感じられます。
そして追い討ちをかけるかのごとく、カメラマンから一言。
「大原さんって胃下垂?うーん、食後にモデルをやらないほうが・・・。」
そうなのです。食後は下腹部ポッコリが目立つのです。貧弱な筋肉とたるんだ下腹部まわり。そのときばかりは「日頃からちゃんと鍛錬せねば・・・」と思います。
しかし、「モデルやるのはたまにだし、登場するとしても、ちょこっと小さく映るだけだし。鍛えなくても、まいっか。」と辛いことは後回しにするB型・惰性女。
なんて、怠け者・・・。そう、何か起こるかわからない世の中。備えあれば憂いなし。やっぱり鍛えておけばよかったと、マジマジと感じる恐ろしい日がやってきてしまったのです。
ある日、クリエイティブディレクターのインディゴ・モチヅキさんから、「モデルになってもらえませんか?」という電話をいただきました。てっきり空間撮影でのモデルかと思いきや、「化粧品会社の営業用コンセプトブック」のためのモデルだという。え??ということは顔のモデルってことですか?それは嫌だなぁとお断りしようと思ったら、顔がハッキリと映るわけではなく、上半身と手のシルエットのみだということ。なーんだ、それなら快諾ですよと、あまり深い説明も聞かずにOKしちゃったのが安易だったのかなぁ・・・。
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